初志貫徹

タイトルを書いてみると、なんだか大げさのようにも感じますが…

 

開設にて2ヶ月が過ぎようとしています。まずは地域の方に知っていただいて、ご利用いただいて、そうして一歩ずつ思いを形にしていきたいな、と思っています。

 

それでも、日々のお仕事に一所懸命になりすぎてしまうと、そもそもどこに向かっていきたいのか、行こうとしているのか迷ってしまうこともあるのかな、とふと感じました。

 

もちろんいただいたお仕事は、精一杯向き合って、その時その時を大切にしていきたいと思っております。

 

だからこそ、その1つ1つの積み重ねの先に、志を果たせるよう邁進していきたい。

 

最近は永本さんと藤野さんのおかげで、事務所内も賑やかです。

ご利用者様のケアに関して朝からみんなで看護観を語りながら、私たちにできることを話し合っています。

 

今日は、退院直後の方のご自宅へ担当者会議に呼んでいただき、参加させて頂きました。

 

実はご利用になるかは、まだ検討段階だったのですが、退院時のカンファレンスに参加させていただき、そこで必要性をケアマネさんとご相談させていただきつつ、ご家族にもニーズがあるかを確認させていただくというサービスも行っております。

 

もちろん、伺ってみてご自宅での暮らしが、医療の介入がなくても成り立つ方には無理に訪問看護をオススメしません。

 

しかしながら、昨今の入院期間は圧倒的に短縮傾向で、高齢者ではそれでも比較的長期にご入院されているケースも少なくないのですが、かえって長期入院により、食生活の変化による食欲低下や、認知症の進行なども起こってきます。もちろんADLの低下は顕著で、それはバリアフリーの病院生活ではあまり感じないものでも、実際ご自宅に戻られてみて、そのギャップに驚くことはしばしばです。

 

また、ご自宅は独居や高齢世帯など、ご本人やご家族にしてみればある日、それまで周りで支えてくれていた手が急に離されてしまうような感覚にもなることでしょう。

 

それでも尚、住み慣れたご自宅に戻りたい、という想いは大きいものなのだと感じます。

 

ご自宅の生活環境は、施設や病院の環境と比べれば『行動のしやすさ』に関しては困難な場面が多くあると言わざるを得ません。

しかし、自宅では『何をするにもルールは自分たちで決められる』のです。そう、主導権は自分にあり、それは何にも代えがたい自由なのだと言えます。

 

ご自宅に戻られて、ふと不安に思われることもあるでしょう。そんな時、私たち訪問看護師がご本人やご家族に寄り添いながら、自分たちのお城であるご自宅で暮らし続けられるように、ご相談に乗りながら必要なケアをさせていただく。そんな風にご利用いただければ幸いです。

 

本日はご利用いただけるサービスの内容をお伝えし、ご本人様に必要と思われるケアについて説明したところ、早速ご利用の依頼をいただきました。

 

主治医の先生に指示書をいただいて、訪問看護スタートです!

 

どうぞ、お気軽にご相談くださいませ。

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です