週末は都内で循環器のフィジカルアセスメント研修でした。
心臓の働きから、心不全の状態把握と対応、心電図の見方と対処法
それに加えて、心臓の大きさと肝臓の大きさを聴診器1つで測る実技も学んできました。
木内は以前から学んでいましたが、なかなか実践の場を持たなかったので、これからは在宅の現場で活かしていきたいと再確認。
根岸さんは初めての実技で真剣です。
名古屋大学の山内先生がなんと自らの身体を提供してくださり、心臓と肝臓の大きさを測らせてくださいました。
先生の許可を得て裸体を掲載中（笑）
今回はポケットエコーのデモもあり、膀胱モデルを使用して膀胱内の尿量把握や、バルーンチューブの確認などトレーニングしてきました。
体温計や血圧計のように、エコーを持ち運んで利用者把握をする時代です。
聴診の技術にご興味をお持ちの方はゆずり葉までお越しくださいませ。
さて、来月は運動器と感覚器フィジカルアセスメントです。
楽しみ❣️

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